こんにちは、さんちゃんです。

今回は、現在の大河ドラマの主人公・渋沢栄一の故郷としても話題の深谷市で魅力紹介です。
深谷は東京駅にそっくりな見た目の駅や市イメージキャラクターのふっかちゃん、ネギの名産地...など様々なイメージが浮かぶと思います。でも深谷が「花の街」であることをご存知な方は少ないのではないでしょうか？

市の観光協会からは「ふかや花マップ」が発行されているほど花の名所が多く、さらに春には「ふかや花フェスタ」（※１）と呼ばれるイベントが開催されるほどなんです。
日常のすぐそばにお花がある街、素敵じゃないですか？
というわけで今回は色とりどりのお花たちを求めてお散歩してみました！

訪れたのは「深谷グリーンパーク」。広々とした芝生が広がる敷地内には、季節ごとに表情を変える花壇や、屋内レジャープール施設「アクアパラダイスパティオ」があります。

施設の公式サイトはこちらから。

実は私も幼い頃このパティオにはよく遊びに来ていたんですが、お花を見た記憶がほとんどなく、、、プールに夢中だったんですね（笑）。久々に訪れて、こんなに素敵な公園だったのか！と魅力を再発見しました。

実は取材で行った日は、ちょうどチューリップのシーズンが終わってしまったタイミングだったんです（泣）。
それでも園内には素晴らしい花壇が！色とりどりのビオラで埋め尽くされていました。

公式ホームページによると、春はチューリップ、夏はユリ、秋はコスモスを楽しめるそう。
「はなごよみマップ」が用意されているので詳細はこちらからチェックしてみてください♪

私も久しぶりにお花畑の中を歩いて、なんだかすごく幸せな気分になりました。
お花ってそこにあるだけで癒されるし、やさしい気持ちになれて、なんだか不思議ですよね。

施設内には遊具付きの公園のエリアもあります。広い芝生の上でのびのび遊べるから子どもを連れて遊びに行くのにもぴったり。
この日もお子さま連れのファミリーがたくさんいらっしゃって、楽しそうに遊んでいる様子が見られました。

のんびり気ままに歩いて、心豊かになれる場が日常の中にある。
そんな街でなら、自分のことにも、大切な人のことにも心を寄せて暮らせそうな気がしませんか？

花の街で過ごす何気ない休日に憧れたお散歩でした（笑）。
季節ごとの色を楽しみに、ぜひ遊びに行ってみてください♪

（※１）令和3年度は『ふかや花フェスタ』に替わり『ふかやフラワーウイーク』を実施。

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